1981年“情報化社会に生きる人々の目と脳を守る”事を主旨として「ビジョンフィットネスセンター(現在ビジョンサロン)」と「集中力塾」を設立する。東洋哲学をベースに、世界初の屈折度数を改善し視力を回復する独自の中川式ビジョンセラピーを確立する。目の分野では、呼吸法、ヨガビジョン、目のトレーニング、身体運動、適正化メガネなどを組み合わせ、今までにない視力回復・コンピュータ対策・パイロット・ビジョン・老眼対策・スポーツ視力トレーニング・眼病予防と対策・生活指導などを中川メソッドの核となる部分を確立し、大きな話題を呼ぶ。同時に、中川式ビジョンセラピーをより多くの人に知ってもらうために、本を発行。1992年初めて書き下ろした「あなたの眼はよくなる」(KKベストセラーズ刊)は、目のオリジナルトレーニングを世界で初めて紹介しました。3万部を発行。
1994年に発行された「脳を刺激すれば視力はすぐ戻る」(三笠書房)シリーズ累計100万部を超え、目の健康事業を本格的に開始する。
潜在能力開発(やる気<意欲>・自信・集中力・記憶力・想像力・創造力等)ヨガ、潜在能力開発をベースとした独自の視力回復法・能力開発法である中川式ビジョンセラピーは、テレビ・新聞・雑誌で紹介されマスコミで大きな話題を呼んでいる。 今までに目についてのカウンセリングは3万人を超え、書籍発行は国内、海外で130冊を超える。
又、1997年「目がよみがえる驚異のブルーベリー」(日東書院)で北欧産野生種ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目の医薬品としてヨーロッパで使用されていることを初めて紹介し、ブルーベリーが目に良いことを広め、日本にブルーベリーのブームを引き起こした。その後、国内初、国内産北欧の原種ビルベリーをアイケアサプリメントとして初めて研究開発し、多くの実績を残す。また、アイケアグッズの総合プロヂュースとして現在、海外でに発信続けている。
夢を現実にし、
思い通りの人生を歩むために。
~情報化社会と高齢化社会は、目と脳が命・・・どう生きるか~
長生きするようになり、40歳から第二の人生が始まります。そこからが長いのです。
そうです、長生きしなければいけない時代になったのです。いつまでも、若々しく生きて行かなくては人生楽しめません。
全国で、「目と脳の若返り法」の講演会をさせて頂きますが、中高年・高齢者の方の熱気でムンムンしています。
老化(エイジング)は目から始まります。老眼です。老化も老眼もいやな言葉です。でも、そんなこと言っていられません!老化・老眼は誰にでも100%訪れる事だからです。対策しがいがあります
風光明媚で温暖な気候の人情あふれる街、尾道で育ちました。
転校生というだけで“いじめ”にあい、誰も助けてくれなかったことで「頼るべきは自分しかいない」と子どもながらに学ぶ。
広島市で一番強かったバレー部に入り、しごかれる中で、一番になり一番を保つことの厳しさを学びました。
しかし成績は常にビリ。音楽部を部長時代に、県内一位、中国地方大会で三位に入賞を導き、ビリでも一番になれる貴重な経験を積みました。
入学早々、風邪から薬剤性アレルギーを起こし、病気を10以上やり、3年間病院通いの毎日を過ごす。
その時に日本で初めてヨガを取り入れた第一人者、東京ヨガセンターの故・羽成孝先生と出会う。師の言葉「中川さん、病気は自分が治すんですよ、医者が治すんじゃないんですよ!」と、励まされ、ヨガで完治する。
が、試験に不合格。そのころ、考え方教室「隆心館」の故・小柴 隆弘先生から東洋哲学の実践による潜在能力開発法を学び、目と脳の使い方を学びました。現在のビジョンサロン・中川塾(旧集中力塾)の基礎が出来上がりました。
IPL視力訓練・ヨガ・集中力センターを千葉で開業
日本人の目と脳の健康を守ることをコンセプトにし、中川式ビジョン・セラピーを生み出す。
このころ、アメリカに渡り、視力眼科医の有力者ドクターハリス(Dr.HARRIS)と出会い交流を深め、視力眼科学会で、ゲストスピーカーで「東洋的ビジョンセラピーと視力回復法」の研究発表で称賛を得る。
「目が甦る驚異のブルーベリー」を出版するために、野生種ブルーベリーの里であるスウェーデンを訪れ、アントシアニンの効果効能に触れ、日本の皆さんに提供できないかと開発を始める。国内産ブルーベリーサプリメントを初めて開発、販売する。
ブルーベリーブームのきっかけとなった。
視力低下をカバーし、かつビジョントレーニングとして活用。20年間のヒット商品である。
20万部以上のベストセラーとなり、中国、韓国、台湾と翻訳され出版。台湾では、ベストヒット書籍として紹介されました。
テレビ・ラジオ・雑誌など多くのメディアに出演し、ビジョンサロンにて3万人以上のカウンセリングを行う。
イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語などで出版されている。