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中川メソッドNAKAGAWA METHOD

中川和宏中川メソッド創立者 NAKAGAWA KAZUHIRO

  • 1953年生まれ 広島県尾道出身
  • 早稲田大学政経学部卒
  • ボルチモア視力眼科アカデミー研究員
  • 視力回復/目の健康センター(ビジョンサロン)設立者
  • 目の健康事業(サプリメント開発/アイケアグッズプロデュース)

1981年“情報化社会に生きる人々の目と脳を守る”事を主旨として「ビジョンフィットネスセンター(現在ビジョンサロン)」と「集中力塾」を設立する。東洋哲学をベースに、世界初の屈折度数を改善し視力を回復する独自の中川式ビジョンセラピーを確立する。目の分野では、呼吸法、ヨガビジョン、目のトレーニング、身体運動、適正化メガネなどを組み合わせ、今までにない視力回復・コンピュータ対策・パイロット・ビジョン・老眼対策・スポーツ視力トレーニング・眼病予防と対策・生活指導などを中川メソッドの核となる部分を確立し、大きな話題を呼ぶ。同時に、中川式ビジョンセラピーをより多くの人に知ってもらうために、本を発行。1992年初めて書き下ろした「あなたの眼はよくなる」(KKベストセラーズ刊)は、目のオリジナルトレーニングを世界で初めて紹介しました。3万部を発行。

1994年に発行された「脳を刺激すれば視力はすぐ戻る」(三笠書房)シリーズ累計100万部を超え、目の健康事業を本格的に開始する。

潜在能力開発(やる気<意欲>・自信・集中力・記憶力・想像力・創造力等)ヨガ、潜在能力開発をベースとした独自の視力回復法・能力開発法である中川式ビジョンセラピーは、テレビ・新聞・雑誌で紹介されマスコミで大きな話題を呼んでいる。 今までに目についてのカウンセリングは3万人を超え、書籍発行は国内、海外で130冊を超える。

又、1997年「目がよみがえる驚異のブルーベリー」(日東書院)で北欧産野生種ブルーベリーに含まれるアントシアニンが目の医薬品としてヨーロッパで使用されていることを初めて紹介し、ブルーベリーが目に良いことを広め、日本にブルーベリーのブームを引き起こした。その後、国内初、国内産北欧の原種ビルベリーをアイケアサプリメントとして初めて研究開発し、多くの実績を残す。また、アイケアグッズの総合プロヂュースとして現在、海外でに発信続けている。

Message メッセージ

夢を現実にし、
思い通りの人生を歩むために。

~情報化社会と高齢化社会は、目と脳が命・・・どう生きるか~

情報化社会がもたらす視力低下

朝から晩までパソコン・スマホ・ゲームなどの情報端末とにらめっこして暮らすようになりました。過剰な情報の入力と端末機械の細かさで目が悲鳴を上げています。
子どもはICT授業(Ipadと電子黒板を使う授業)で目を酷使。
このような状況が一生続くことになり、視力が低下しどんどん目が悪くなり、このまま見えなくなるのではないかという不安を抱くばかり・・・。
大人は、昼間も夜寝る前までスマホで、SNSや動画を楽しんでいる毎日。
結果=視力低下は年々増えるだけです。それは個人がどう端末機械と付き合い、どのように情報を取っていくか・・・。最終的には個人の問題なのかもしれません。しかし、わたしは警告します。
~大丈夫ですから、人はそんなにスマホばかり見なくても、しっかり生きていけますから・・・と~。

情報化社会がもたらす行動変容

現代人は、パソコン・スマホ・ゲームなどの情報端末機械で、視力低下だけでなく、視野が狭くなり、行動範囲が狭くなりつつあります。それだけでなく、人と直接会っても「目を合わせない」「しっかり話せない」「短い単語で会話する」など行動変容が起きていることをしっかり自覚することです。
人は進化する動物でありますが、これは退行現象に見えます。
何か行動を起こして問題解決する力を低下させているようにも見えます。
目の動きの制限は、運動能力低下、潜在能力の低下、仕事や学習能力の低下を招くこともあり、目は脳の一部であることから全身の動きにも関与します。
中川メソッドは、目<ビジョン=視力や目の使い方(視覚機能))>をよくして脳の回転数(集中力・記憶力・想像力・理解力・認知力・判断力・理解力など)を上げ、思い通りの結果を得て、夢を実現する方法として、研究開発してきました。

AIは人類を本当に幸せにするのか

ここ最近まで、“AI”という言葉はなかったと思います。Artificial Intelligence 人工知能 という意味です。これからこの分野の開発は、留まることなく進められていくでしょう。高い計算技能とコンピュータの威力で、人に代わって様々なことを可能していくことも時間の問題でしょう。どんどん企業が参入していきます。将来、今家にあるパソコンやスマートフォンも形を変えて、無くなるかもしれません。または、もっとスマホの役割が増えてスマホが無いと生活できないものに変わっていくかもしれません。大きな社会の転換期ともいえるでしょう。もう既にお子様を、AI分野に送り出したいと思っている親御さんやIT技術者などは、プログラミングの技能を身に着けるためIT塾や専門学校に行きはじめています。この分野は新しく、しかも人類との関りが重要な分野に関わらず、誰もルール作りをしていない。それがとても気がかりである。
いずれにしても、このAI産業の波は、私たちの情報化社会に大きく関わってくることでしょう。その時、物を正しく深く見ること、現象にとらわれず脳の深いところで判断していってほしいと願っています。

ボケてなんかいられない!!!アンチエイジング(老化防止)は
老眼防止から

長生きするようになり、40歳から第二の人生が始まります。そこからが長いのです。
そうです、長生きしなければいけない時代になったのです。いつまでも、若々しく生きて行かなくては人生楽しめません。
全国で、「目と脳の若返り法」の講演会をさせて頂きますが、中高年・高齢者の方の熱気でムンムンしています。
老化(エイジング)は目から始まります。老眼です。老化も老眼もいやな言葉です。でも、そんなこと言っていられません!老化・老眼は誰にでも100%訪れる事だからです。対策しがいがあります

中川和宏ヒストリー

1953年
広島県に生まれる

風光明媚で温暖な気候の人情あふれる街、尾道で育ちました。

小学校時代
11歳 広島市内に転校

転校生というだけで“いじめ”にあい、誰も助けてくれなかったことで「頼るべきは自分しかいない」と子どもながらに学ぶ。

中学校時代
バレー部に入部

広島市で一番強かったバレー部に入り、しごかれる中で、一番になり一番を保つことの厳しさを学びました。

高校時代
進学校に入学

しかし成績は常にビリ。音楽部を部長時代に、県内一位、中国地方大会で三位に入賞を導き、ビリでも一番になれる貴重な経験を積みました。

大学時代
早稲田大学の政治経済学部に入学

入学早々、風邪から薬剤性アレルギーを起こし、病気を10以上やり、3年間病院通いの毎日を過ごす。
その時に日本で初めてヨガを取り入れた第一人者、東京ヨガセンターの故・羽成孝先生と出会う。師の言葉「中川さん、病気は自分が治すんですよ、医者が治すんじゃないんですよ!」と、励まされ、ヨガで完治する。

卒業後
会計士を目指す

が、試験に不合格。そのころ、考え方教室「隆心館」の故・小柴 隆弘先生から東洋哲学の実践による潜在能力開発法を学び、目と脳の使い方を学びました。現在のビジョンサロン・中川塾(旧集中力塾)の基礎が出来上がりました。

1981年
法人設立

IPL視力訓練・ヨガ・集中力センターを千葉で開業

1990年
株式会社ビジョン(現在のビジョンサロン)設立

日本人の目と脳の健康を守ることをコンセプトにし、中川式ビジョン・セラピーを生み出す。
このころ、アメリカに渡り、視力眼科医の有力者ドクターハリス(Dr.HARRIS)と出会い交流を深め、視力眼科学会で、ゲストスピーカーで「東洋的ビジョンセラピーと視力回復法」の研究発表で称賛を得る。

1995年
株式会社ブルーベリー設立(サプリメントの通販会社を開業)

「目が甦る驚異のブルーベリー」を出版するために、野生種ブルーベリーの里であるスウェーデンを訪れ、アントシアニンの効果効能に触れ、日本の皆さんに提供できないかと開発を始める。国内産ブルーベリーサプリメントを初めて開発、販売する。
ブルーベリーブームのきっかけとなった。

2001年
4年間の制作開発で、「アイバランス」を考案

視力低下をカバーし、かつビジョントレーニングとして活用。20年間のヒット商品である。

2004年
「驚異の視力回復法」三笠書房より出版

20万部以上のベストセラーとなり、中国、韓国、台湾と翻訳され出版。台湾では、ベストヒット書籍として紹介されました。

テレビ・ラジオ・雑誌など多くのメディアに出演し、ビジョンサロンにて3万人以上のカウンセリングを行う。

2015年~
ヨーロッパ諸国で翻訳が開始

イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語などで出版されている。

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